2015年10月2日金曜日
防災の意外な盲点・・・
みなさんの自宅にある
食料は、何日分ありますか・・・?
今日は伊東から横浜へ向けて荷物を運んでいたんだけど、伊東の地元FM局「なぎさステーション」を聴いていたら防災の話題になっていました。
全部を聴いたわけじゃないんだけど、そんな質問が出てきたんです。
地震などの災害になるとまず思いつくのは食料で、その食料とは乾パンや水などのいわゆる防災用の食料ですね。
それで、その食料ばかり目が行ってしまって、普段食べる自宅にある食料には目が行かなくて「食べ物がない」って言うんだそうです。
ちなみに、最初の質問の答えとしては大体どこの家にも1週間分くらいの食料があるそうで、今の世の中は災害があってもある程度流通の復帰が早いので、食料も1週間分ほどあれば大丈夫だそうです。
そういえば、私の自宅にある食料を思い出したら結構あって、水とガスがあれば1週間分くらいはあることはありますね。。。
なるほど、そういった盲点があったんですね。。。
とはいえ、災害になると慌ててしまうんですが、そういったことを覚えておけばその慌てるものも少しは和らげるのかもしれませんね。。。
さて、この画像は東名高速上り海老名サービスエリアの風景。
何気にラジオをつけたら、遠く離れた伊東市のなぎさステーションがクリアに入っていました!
コミュニティFMって市内向けのものなので、100キロ近く離れた海老名で受信するとは思わなかった。。。
いやぁ~、びっくりしましたわぁ~(´゚д゚`)。。。
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